底なし沼に沈む

音もなく静かに確実に沈んで行く

あ、そういえば推しのオタク辞めました

ご無沙汰しています。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私は毎日仕事して必死にソシャゲして楽しく生きています。

ちなみに今はツイステにお熱です。

 

さて、表題にもありますように推しのオタクを辞めました。

最後にしようと思っていた推しのバーイベはコロナでなくなったので、最後に生で姿を見たのは1月の舞台でした。

原作知らない.5舞台だけど普通に楽しかったような気もしなくもない。もはや記憶がない。

イベントがなくなってもっと悲しい気持ちになるかな?と思ったけど全然そんなこと思わなくて、思った以上にあっさり推しのオタクを卒業しました。

 

推しのオタクを辞めようと思いはじめた頃は苦しかったり辛かったりしたことばっかり考えていたけど、オタクを辞めてすこし期間があいた今は楽しかったこともたくさんあったことを思い出しました。

 

自分が観たい舞台に通っていたはずなのに、いつのまにか沢山舞台に通うことが推しのためだなんて錯覚してしまっていたのも認めます。

だからこそ推しの何気ない気遣いの言葉のはずだった『色々と活動範囲が広がっているので全部追うみたいな無理しないで興味のあるやつだけを選んで(意訳)』に1人でショックを受けて舞台に通えなくなってしまったんですよね。(ちょうどフリーになった頃)

だって自分はどんなお仕事でも全部追いかけたかったし、そのために多少の無茶だってしてきたけどそれでも楽しかったんです。

あの時、もしも活動範囲は広がるけどこれからも変わらずに応援よろしくねって言ってもらえればきっとわたしは多少文句は言いながらも応援し続けられたのではないかなと思います。

まあ、過ぎたことだしもうどうにもならないんですけどね。

 

オタクは自分の推しに敏感なので言葉ひとつとっても捉え方によって落ち込むこともあれば小躍りしたくなるぐらい喜ぶこともあります。

だから世の中の若手俳優さんやアイドルさんはもっと自分の発信する言葉たちを大切にしてください。(どうした)

 

短い間でしたが、貴方を好きになって必死に追いかけていた日々はわたしの大切な思い出です。ありがとうございました。

 

二推しさんのことは変わらず細々と追いかけているので、また気が向いたら何か吐き出しに来るかもしれません。

それではツイステのイベントが忙しいのでこの辺りで。

さようなら、また会う日まで。

めずらしく感想を

先日、舞台「サザエさん」を観劇しました。

正直出演が決まった時からあまり観劇に乗り気ではなかったのですが、初日をむかえTwitterでは肯定的な意見が多くてとりあえず1回だけ観劇することに決めました。

 

結論、私にはあの結末がしっくりきてない。

 

普段感想とか書けないから書かないオタクなので、ただの独り言だと思っていただければ。

どこかで吐き出したかっただけなのでまとまってないです。

 

悲伝ぶりに明治座を訪れました。

前回は本当に席が微妙だったのであまり明治座に見やすい印象はなかったのですが、今回は普通に普通の席で普通に観られました。

尻も痛くならなかった!のは休憩がガッツリあったからかな?

休憩30分が2回もあるなんて一人で観劇してる私は一体何して時間を潰せば…って感じだったのですが、再入場OKだったので普通に外に出てごはん食べてきました。(そのまま帰ろうかなと思ったのは内緒)

フォロワーさんたちが明治座を満喫している様子を見ていたのに、全く明治座を満喫しなかった私。

何故か長蛇の列ができていたアイスぐらい食べれば良かったと帰りの電車で思いました。

 

客層は本当に色々で面白いな〜って感じだったのですが、笑いのツボが謎な時があってジェネレーションギャップ!?と思ったけれど慈伝の時にも同じことを思っていたのでもしかしたら私の感性がどうかしているのかもしれません。

 

10年後の磯野家はみんなそれぞれの道を歩き始めてバラバラになってしまいそうになったけど、家族はみんなで支え合ってみんな一緒に暮らした方がいい!的な感じで終わってその結論を導き出したサザエさんに全く共感できなくてもやっとしたりしました。

これまでの話なんだったの!え!?ってなったの私だけ?

いつまでもみんな一緒がいい的なことをタラちゃんが主張したときにカツオが10年前と同じは無理だよ的なことを言っていた気がするんですけど、それを聞いてそらそうだって感じでウンウン心の中で首を縦に何回もふりました。

タラちゃんはまだ中学生だしそう思っても不思議じゃないけれど、サザエさんが同じことを言い始めたときは現実的に考えよう…大人やぞ…と思ってしまって。

というかやっぱり物理的にあの家であの人数が暮らすの無理がある気がするけどなあ。

何より私の心が荒んでいるから綺麗事ばかり並べられてもケッ!!!ってなってしまうのもある。

 

そしてカツオ。

私がクソ真面目な学生生活を送っていたからかもしれないけど、カツオの考え方が無理すぎて無理でした。

まあ、最終的には考えを改めるんですけど。

とりあえずどうしてもうーんって感じで、途中で考えることをやめてただただ顔を眺めることに徹しました。

 

離れていても家族は家族!

帰ってくる家はここにあるよ!

みんなそれぞれ頑張っていこう!

って感じで終わってもいいのかな?とも思うけど、サザエさんのお話的には家族は支え合ってみんなで一緒にいればいいじゃない!が最良の結末なんですよね。

 

もはや記憶が曖昧で強く記憶に残っているところがしっくりこないポイントで、ただグチグチ言ってるだけになってしまったのは反省します。

 

やっぱり普段見ている2.5舞台とは違ってセットもお金かかってるし、メインキャラを演じるベテランキャストさんたちの演技はすごいなーと思いました(語彙力)

個人的に花沢さんがすごく好き。

あとタマの扱いが所々可哀想で動物に優しくしてあげて〜ってなったりもしたけど、タマの存在がまたいい味を出していて良かったです。

 

そもそもの期待値が低かったので、想定よりも普通に観られた気がします。

意外と評判がいいし、観劇悩んでる人はとりあえず観てみても良いかと思います。

まあ、もう博多座公演しかないんですけど。

私は1回でいいやと思ったけど、カツオは考え方がどうしようもないけど顔が凄くいいしバイト先の制服姿とかすごくすごく良いのでチケット代は高いけどそれだけで実質タダです。

 

お席は真ん中あたりの上手だったけど、結構立ち位置になるところだったのでカツオ席でしたありがとう。

 

さて、これから推しさんに会いにいってきます。

緊張してお腹痛いからとても逃走したい。

オタクの寿命が尽きそうです

お久しぶりです。

一応ギリギリおたくです。

 

推しくんを好きになってからあっという間に1年が経ち、2年目も3年目も変わらず好きでいられたらいいなと思っていたこともありました。

それでも人の気持ちは変わっていくもので、嫌いになったわけではないけど疲れてしまって私は一体何をしているのかと真剣に悩んだりしました。

でもやっぱり板の上に立つ姿を見ると好きだなって思うし、楽しい気持ちで疲れとか辛い気持ちを誤魔化して今日までオタクを続けてきました。

 

チケットがとれない、チケ取りに死ぬほど苦労するのが連続すると心が折れます。

どんな舞台でもみたいから頑張るけど、原作人気のある舞台は本当にびっくりするぐらいチケットが取れなくて毎日薬のお世話になっていました。

最終的には観劇できるけれど、やっぱり心の何処かにモヤモヤが蓄積されてこうやってダメになってしまったわけです。

 

最近では映像のお仕事も多くて気軽にお顔を拝見できるのが気楽でいいな〜としみじみ思っています。

チケットがとれなくても毎週決まった時間に観られるってすごいですよね、心労がない。

 

前はあんなに何回も通いたい病気だったのに、今ではとりあえず1回だけいくスタイルに切り替えて細く長くオタクを続けていこうと思っています。

もう無理してしっくりこない舞台を何回も観たり、つまらない映画を何回も観たりするのを辞めて自分を大切にしてあげようと思います。

 

「私が死んでも代わりはいるもの」

新世紀エヴァンゲリオン第拾九話で綾波レイも言っている通り、例え私がいなくなっても推しくんには何のダメージもないんです。

いてもいなくてもどっちでもいいわけです。

だから私が観たくないと思っていかない選択をした現場には私じゃない誰かがいるし、無理する必要ないじゃんって気づきました。

これまでは私じゃない誰かは見ているのに私は見ていないのが無理だったんですけど不思議ですね。

 

こうやって少しずつ大人になって、徐々にオタク離れできるのかな?と思ったりもするけれどやっぱり推しくんは大好きなのでもうしばらくは推しくんのオタクでいれたらいいなと思います。

 

写真集も発売するし、なんかCSで特番やるし、よく分からんけど凄いですよね。

楽しみもあるし、頑張っていきていきます。

初夏の季節に思うこと

一瞬で春っぽい季節が通り過ぎて気づけば夏…というかもはや真夏で地球に苦言を呈したい。

 

私はとても暑がりで寒がりで汗かきですぐお腹ピーピーしちゃう体質なので本当にしんどいです。しんどい。

なので夏場の舞台はいつも以上にピリピリしていたりします。

 

とにかく汗かきな私。

汗をかかないことは無理なのでいかに暑いところを通らずに目的地に辿り着けるかを考えます。*1

 

そして汗をかくと気になる体臭的なもの。

汗の匂いがこんなにキツいの!?と気づいてしまったので、デオドラントグッズは必須です。

だって周りの人に不快な思いをさせたくない!!!!

 

舞台でお隣になった方からそんななんとも言えないsmellがすると鼻に指を突っ込みたくなりますよね(やらんけど)

本当にしんどいので…劇場入り口に体臭検査ゲート的なの設置しよう…NG出たら消臭するなにか噴射して漂う異臭で具合悪くなる人が出るの防ごう…

女の人が多い現場なのでそんなに気にならないと勝手に思ってたんですけど、気にしない人は気にしないから強烈な人も一定数いるんですよね。

 

前のめりで観劇したりとかって比較的注意し易いじゃないですか、自分で言えなくてもスタッフさんに相談したりできるし。

でも異臭については、貴女臭ってますよなんて言えます?私は無理です。でもつらい。

心の中ではデオドラントシート使ってくれって投げつけてるし、衣服にファブ○ーズ噴射してるけど解決しないじゃないですか…

自分から発する臭気に気づいてマジで対策してほしい。自分は良くても周りが迷惑してるから…

 

そして私の味方であり最大の敵である冷房。

すぐお腹痛くなるのでちょっと羽織れるものは必須です。ちょっと気をぬくとすぐお腹にくるので、舞台どころじゃなくなるのは本当に避けたい。

幸い舞台観劇中に体調を崩したことはないけれど、電車では具合が悪くなりすぎて目の前が真っ白になったことが多々あったりするので本当に気をつけたい。

ストッパは常備しています。

ストッパはあるだけで安心する。

 

夏って夏ってだけで憂鬱になるし、具合は悪くなるしいつも以上に色々気にしなきゃいけなくて本当に嫌なんですけど楽しく推しごとがしたいのでとりあえず生きます。

はやく夏終われ〜

*1:簡単な例:冬場は品川から天王洲アイルまで交通費節約のために元気に歩くことが多いですが、夏場はすぐにモノレールに乗り込みます。

タイトルが思いつかない

こんにちは、こんばんは。

連日推しイベを走ることに疲れたので移動中に息抜きで文字をポチポチしています。眠い。

 

毎度のことなんですけどMANKAI!な舞台の直前に私のモチベが喪失するのは何なんですかね。

そういう仕様なんでしょうか。(ちがう)

 

この作品に関しては推しくんが出演することがなかったら原作に触れることはなかったと思います。

(ソシャゲこれ以上頑張るやつ増やせないし…)

 

一応前回公演はキャラクターの名前すら分からないのはまずいと思ってアプリをインストールして予習をしてから臨みました。真面目か。

ただ予習してみたけど、推しはできませんでした。

どのキャラクターもとても魅力的だけど、たぶん舞台化されている作品は推しを演じる誰かの存在を嫌でも感じてしまうのでそれが嫌なのかな〜なんて思ったりしています。

(解釈違いで思い悩む重たいオタク)

 

そんなわけで(?)今回も先日ふらっと観劇してきました。

ストーリーの予習は全くできなかったのでほぼ初見状態だったけれど、よかったです。

 

ただこの作品に関してはオタクにこれはちょっと…と思うことも沢山ありすぎて。

 

そもそもチケット詐欺が面白いぐらい蔓延してるし物騒な界隈ですよね。

この舞台のおかげで人間不信度が増しました。

実はチケット代を払い忘れていて流してしまいましたなんて嘘つかれたり、自分の譲渡したチケットが転売されていたり普通にしますもんね…(体験談)

当選メールのスクショをSNSにアップするのはやめましょうね、それを悪用する輩がたくさんいるので。

 

あと観劇中に喋ってる人いすぎ。

自分の推しが最高で最高なのは分かるけど舞台中は声を発さないで欲しい。普通にうるさい。

あとキャストが演出で通路通った時もキャッとか声出しちゃうオタク…色々台無しだよ…

ヒソヒソ話してても普通に聞こえるしかなり気になるので幕間とか終演後まで我慢してくれ。

 

観劇マナーについての注意喚起が今回からさらに増えて、公式の動画だけじゃなくて劇場アナウンスやカーテンコール演出前にも注意事項が盛り込まれていてうわあ…っとなっています。

当たり前のことができない人間がこんなにたくさんいるんだなあと思うとゾッとしちゃいますよね。

個人的には本編で満足しているのでカーテンコールで客席まわる演出がなくてもいいのでは?と思っています。平和になるよ。

落下物取ろうとした隣の人にどつかれたりしなくてすむし。痛いです。

 

本当に物騒だし民度も低いしすごい界隈だよなあ…と思っていても結局通ってしまうので、せめて自分の席の周りに変な奴がわかないことを願うばかりです。

平成の終わりに

前回のただの愚痴しかなかったエントリーに閲覧やスターありがとうございます。お目汚し失礼しました。

 

さて、いよいよ平成が終わりますね。

私も最後の最後でチケットをご用意してもらい、思い残すことなく令和を迎えられます。

諦めなくて良かった…!!!

病んで病んで病んだ私を励ましてくれた友人各位、本当にご迷惑をおかけしました。

今度ご飯ご馳走するので!焼肉いこう!

たった1枚のチケットだけど、そのチケット1枚でこんなに変わるんだなあとしみじみ思いました。

ローチケさんありがとう。信じてたよ。

 

 

 

気づけば推しくんを好きになって1年が経っていて、1年だけなのにすごく濃くて楽しい時間を過ごさせてもらいました。

これからも推しくんのことを好きでいたいし、いろんな姿を見られたら嬉しいなと思います。

チケットとかチケットとかチケットで辛い思いをすることもあるけれど、そんな辛いと思うこととも上手く向き合って身の丈にあった楽しみ方をしたいです。頑張る。

 

令和も楽しく(あまり)無理せずオタクがしたいです!!!!!!

 

ちなみに平成最後の現場は二推しさんでした!

令和最初は推しくんの舞台!楽しみ!

ただの愚痴

え??チケット?とれてませんけど( ◠‿◠ )

 

もう冬からずっとずーーーーーーっとチケットとれなくて心が死にかけてたけど、ついに死んだ。

 

そしてTwitterで当選している人を見るのが嫌でミュートしまくっています。(Twitterを見ないという選択肢はない)

2次元用のアカウントによくいるけれど、そこで当たっているフォロワーさんが「当選したことを喜んでる人を僻んでおめでとうも言えないやつにチケット当たるわけない」的なことを言っていて死ぬほど腹が立った。

当たった人が当たって喜ぶのは良くて、外れた人が当たった人を僻むのはいけないの?

まあ、自由に言葉を発信できる場なので誰が何を言おうが気にした方が負けなんですけどね。

外れた人の気持ちも考えて!なんて言わないけど、当たった人の気持ちを考えてくれ!なんて地獄かよ。

 

ちなみに私は悔しいからおめでとうが言えません。

私だって観に行きたいから。

どんどん嫌な奴になっていきますね、いやだいやだ。

死ぬほど悔しくて悔しすぎて直接は言えないからここで言っておこうかな。

当選した皆さんおめでとうございます!(訳:どうしたらチケット当たりますか?とりあえず運気分けてください。)

 

楽しく追いかけていたいだけなのに、苦しくて苦しくて辞めたいけど辞められなくて。

好きなことをするのってこんなに大変だったんだっけな〜とぼんやり考えたりします。

こうやって心を擦り減らして擦り減らして壊れたりするんですね。

というかもう私どこか壊れてる気がする。

 

推しくんのことを好きになればなるほど、つらい思いをすることが多くて( ◠‿◠ )

あー、もうお金で解決してしまいたい。

あ〜円盤積みたいな〜次は頼むよ〜

 

チケットが取れるか取れないかは運もあるけど、努力でなんとかなると信じています。

今回は私の頑張りが足りなかっただけ。

次こそはご用意されたい!されるぞ( ◠‿◠ )