底なし沼に沈む

音もなく静かに確実に沈んで行く

自分の知らない推しくん

わたしは推しくんのファン1年生なので、そりゃもう知らない推しくんがたくさんいます。

今の推しくんがここにいるのは推しくん自身の頑張りとそんな推しくんを支えてきたファンの方々があってなんですよね。

 

私はいつまでも新規のままだし、古参の皆さんが知っている昔の推しくんにはどう頑張っても会うことはできません。

映像化されていれば映像を通じて推しくんを見ることはできるけれど、その度にもっと早く好きになっていればよかったと思ってしまうのです。

本当にこれは生で観たかった〜!!!と思う作品もいくつかあるので、古参さんと話をしたときにその話をされると心が死にます。(つらい)

 

過去は振り返らないで今とこれからの推しくんを応援していくんだ…!!!!と思っていても、イベントに参加すると推しくんの口から過去の出演作品だったりイベントの話が出てきて楽しそうに笑っている推しくんと同厨さんをみて心が死にます。(心が軽率に死にがち)

 

自分の知らない推しくん問題からは永遠に解放されることはないし、知らないことがつらいと思ってしまっているから極力全部通いたいと思ってしまうんですよね。

 

推しくんに認知してほしい訳でもないし、別にどうにかなりたい訳でもなくて。

ただ1秒でも長く推しくんが板の上に立っている姿を見たいという自分自身の欲求を満たすために劇場に足を運び続けています。

 

次の現場は個人的に好きじゃなくてほぼ干したけど、自分で決めたくせに既にしんどすぎて早く終わってほしい。

もう自分よ、いい加減にしてくれ…