底なし沼に沈む

音もなく静かに確実に沈んで行く

仕事を辞めた話

こんにちは、今日も推しくんが最高で最高です。

2週間の推しごとオフ期間*1で出来ていなかったゲームをクリアしたり(徹夜)録りだめしてあったアニメを一気に見たり(徹夜)夏のハチャメチャに忙しすぎた推しごとで出来なかったことを消化中です。

 

いつだかのエントリーで仕事を辞めるようなことを言った気がするのですが、無事に無職のニートになりました。いえーい。

仕事を辞めようと思った理由は色々ありますが、直近の査定でA評価から一気にD評価まで落とされたことが一番の決め手だったと思います。

一応、技術職で新しい物を考えて世に出す仕事をしていました。

同じ仕事をしているのは今は同期一人だけになってしまいました、逃げてごめんね。

 

ずっと尊敬していた元上司は色々な知識が豊富だし仕事に対する姿勢も本当にすごい人で、その人に認められたい一心で入社してからずっと知識と技術を身に着けようと必死に勉強したし色々な資格も取ってきました。あと普通に負けず嫌いだった。

そんな感じでガムシャラに仕事をしていたら色々と新しい仕事を任せてもらえるようになったし、それに合わせて評価も上がっていきました。

元上司が退職することになっても、変わらず仕事をこなしてきましたが新しい上司からこの評価を受けて仕事を回してもらえなくなって半年耐えてみたのですが普通に無理でした。そんなどん底時代に出会ったのが推しくんだったりもします。

 

座っているだけでお金がもらえるなんて最高だったし、仕事がほぼないので平日に有給使って推しくんに会いに行ったりもしたけれど、知らない間に自分の心がすり減って限界ギリギリのところまで来ていたみたいです。

ここまできてやっと仕事を辞めることを決めました。

仕事を辞めると決めたら面白いぐらいに心が軽くなったし、推しくんに会いにいくのも最高に楽しくて楽しくて夏は本当に現場に通いまくりました。

 

就職氷河期を経験してきた世代なので転職活動が死ぬほど嫌だったのですが、色々な方のおかげで無事に次の職場も決まりました。

しばらく働きたくなかったけれど、推しくんを追いかけたいので長期間ニートをしている場合じゃないですもんね。

でも次の職場は来月からなので少しの間ニートを満喫しようと思います。

 

もうすぐ次の現場が始まるので、それだけを楽しみに生きる。

推しくんが今日も私を生かしてくれているよ。そろそろこの先の予定ください。

 

さっそくマシュマロいただいて、1人で舞い上がりました。ありがとうございます〜!

しかしこれってどうやって返事するんだ…?

とりあえず今回も置いておきます( ˘ω˘ )

*1:推しくんは次の舞台の稽古期間