底なし沼に沈む

音もなく静かに確実に沈んで行く

未来の予定がないオタク

久しぶりの推しごとが終わりました。

朗読劇だったんですけど毎回ダバダバ泣いてきました。*1

関東生まれ関東育ちの私は当事者になったことがないから普通に(?)聴いていられたのかもしれないなあと思います。

もしも同じ経験をしていたら苦しくて苦しくて私だったら聴いていられないかもしれないな…と、終わってから思ったりもしました。

感想とかレポとかうまく出来ないオタクなので、書きません。書けません。

 

 

こうしてまた一つ私の推しごとが終わりました。

また2週間後に推しくんの現場がありますが、それ以降の予定がゼロなんですよね。

ゼロ…ゼロ…ゼロ…

未来の予定がないことにオタク不安になる。

情報解禁されてないお仕事もしているみたいだし、大人しく待ってろよって話なんですけど。

推しくんと私は友達でも恋人でもないのでどんなに会いたいって思っても推しくんの現場がない限りは会えないんですよね。

オタクの気持ちは一方通行。

 

ジュニア担やってた頃はひとつ現場が終わると次の現場までの間は、次もう会えなくなっちゃったらどうしようという不安でいっぱいになってたし、その事で本人に何回も泣かされたしで現場と現場の間のメンタルが大変なことになっていました。*2

 

そんな環境にいたこともあって、推しくんを好きになってから推しくんが存在する未来の予定があることが本当に幸せで幸せで。

当たり前のようにその環境に慣れてしまって忘れていたけど、それって当たり前じゃないんだよなあって思い出しました。

いつも頑張ってくれてありがとう、推しくん。

 

大人しくは待てないと思うけど、次のお知らせが来るまで忙しくてなおざりになってたことを片付けていこうかな。とりあえず痩せよう。

 

オタクって本当に面倒な生き物だよなあ…


お返事するのに全文載せちゃうことになるので、それは困る〜とか返事はいらないわ〜って方は言っていただければ伏せさてもらいますね。

 

 

*1:ちなみに私は第2話で一番泣きました。しんどすぎる。

*2:当時のブログやツイッターを読み返すと感情がジェットコースターすぎてやばい。本当に面倒なオタク。