底なし沼に沈む

音もなく静かに確実に沈んで行く

初夏の季節に思うこと

一瞬で春っぽい季節が通り過ぎて気づけば夏…というかもはや真夏で地球に苦言を呈したい。

 

私はとても暑がりで寒がりで汗かきですぐお腹ピーピーしちゃう体質なので本当にしんどいです。しんどい。

なので夏場の舞台はいつも以上にピリピリしていたりします。

 

とにかく汗かきな私。

汗をかかないことは無理なのでいかに暑いところを通らずに目的地に辿り着けるかを考えます。*1

 

そして汗をかくと気になる体臭的なもの。

汗の匂いがこんなにキツいの!?と気づいてしまったので、デオドラントグッズは必須です。

だって周りの人に不快な思いをさせたくない!!!!

 

舞台でお隣になった方からそんななんとも言えないsmellがすると鼻に指を突っ込みたくなりますよね(やらんけど)

本当にしんどいので…劇場入り口に体臭検査ゲート的なの設置しよう…NG出たら消臭するなにか噴射して漂う異臭で具合悪くなる人が出るの防ごう…

女の人が多い現場なのでそんなに気にならないと勝手に思ってたんですけど、気にしない人は気にしないから強烈な人も一定数いるんですよね。

 

前のめりで観劇したりとかって比較的注意し易いじゃないですか、自分で言えなくてもスタッフさんに相談したりできるし。

でも異臭については、貴女臭ってますよなんて言えます?私は無理です。でもつらい。

心の中ではデオドラントシート使ってくれって投げつけてるし、衣服にファブ○ーズ噴射してるけど解決しないじゃないですか…

自分から発する臭気に気づいてマジで対策してほしい。自分は良くても周りが迷惑してるから…

 

そして私の味方であり最大の敵である冷房。

すぐお腹痛くなるのでちょっと羽織れるものは必須です。ちょっと気をぬくとすぐお腹にくるので、舞台どころじゃなくなるのは本当に避けたい。

幸い舞台観劇中に体調を崩したことはないけれど、電車では具合が悪くなりすぎて目の前が真っ白になったことが多々あったりするので本当に気をつけたい。

ストッパは常備しています。

ストッパはあるだけで安心する。

 

夏って夏ってだけで憂鬱になるし、具合は悪くなるしいつも以上に色々気にしなきゃいけなくて本当に嫌なんですけど楽しく推しごとがしたいのでとりあえず生きます。

はやく夏終われ〜

*1:簡単な例:冬場は品川から天王洲アイルまで交通費節約のために元気に歩くことが多いですが、夏場はすぐにモノレールに乗り込みます。